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足場の種類①|枠組足場のサイズ・寸法・部材構成をわかりやすく解説

更新日:6月4日


枠組足場 (ビティ足場)

門型に溶接された鋼管の建枠を中心に組み立てるタイプの足場。

組み立て・解体が容易であり、強度も大きいので、本足場その他に広く用いられる。


◆メリット

・安定性と強度:枠組み足場は門型の建枠の為、頑丈で安定しており、高い強度がある。

・組み立てと撤去の容易さ:比較的容易に組み立てられ、同様に効率的に撤去が可能。

・騒音対策:組立時にハンマーを使用しない為、大きな音を出さずに組立が可能。


◆デメリット

・汎用性の低さ:建枠の形が固定されている為、複雑な形の建築物や狭小部にはあまり向いていない。

・建枠の重量 / 大きさ:上記と同様の理由で、運搬やスペースの確保が難しいことがある。



枠組足場は建設現場で最も一般的に使用される足場で、600枠・900枠などのサイズや寸法が明確に決まっています。本記事では、枠組足場の基本構造、サイズの違い、布板の組み合わせなどを図面制作の視点からわかりやすく解説します。


通常600枠、900枠と呼ばれるサイズはこの部分こぐち(小口)のサイズを指す。

インチサイズ 1219,914,610  

メーターサイズ 1200,900,600


ワン1スパン、ツー2スパン…というのは長さ方向を示す単位のこと。

基本は1800だが、それより短い部材を使っているときも同じスパンという単位を使う。

インチサイズ 1829,1524,1219,914,610

メーターサイズ 1800,1500,1200,900


布板(ぬのいた・アンチ)

600枠のときは500の布板を1枚

900枠のときは500+240の布板

1200枠のときは500+500の布板


図解1

図解2

ブレス

作業員の落下防止や足場のぐらつき防止のため枠組足場には必ずつくもの。

外側にも内側にもつく。

×はブレス(必ずついている)


※据置き型先行手摺は、ブレスの外側にさらに手摺がつくイメージ(内側にはほとんどつかない)

☆先行手摺 先送り型 据置き型


★足場を組むときに危なくないように上の段に手摺をつけてから上の足場を組み、組み終わると、また1つ上の段に手摺を上げる...このくり返しでいくので足場が全部組み上がったとき、先行手摺は最上段にあるだけとなる。


狭いところの足場

枠組足場の場合は2本足が基本なので狭いところで2本足がつけない時は、単管パイプとブラケットを使って足場を組む。


単ブラと呼ばれることが多い。


ブラケットの幅は300~伸縮タイプのものがある。最大1000(メーターブラケット)


★ハーフといわれたら300

図解3


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