壁つなぎ作用面積について 1.5スパンの説明 (強度計算 やり方)
- 10月3日
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強度計算書における
壁つなぎの1.5スパン設置というのは、
作用面積(壁つなぎ1つが支える範囲)のことで、
1800 1800 3600の間隔で設置すると、1.5スパンの作用面積になります。
作用面積は、縦横四方向の隣り合う壁つなぎ同士で半分ずつ負担しています。
そのため、左の図のように
建地以外の場所に設置をした場合と
比べても、作用面積は変わりません。
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社内資料「足場 強度計算 やり方 説明」より抜粋