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【近接工事協議図面】通行車両に対する影響検討範囲

  • 5 日前
  • 読了時間: 1分
通行車両に対する影響検討

🚧 首都高速のそばで工事するときのルール


① 車に迷惑をかけないようにしよう

高速道路のすぐ近くで工事をするときは、車が安全に通れるように、ちゃんとした計画を立てる必要があります。

通行車両に対する影響検討手順に基づいて、設計・施工計画を立案しましょう。


② 落とし物に気をつけよう

工事で使う道具や材料が、下にある高速道路に落ちないようにしなきゃいけません。

とくに、道路のはしっこから広がる「ななめ75度の範囲」では、落とし物の対策が必要です。


③ 近づきすぎないようにしよう

高速道路のはしっこから「1.5メートル以内」には、道具や機械を入れてはいけません。ぶつかってしまうと危ないからです。


④ 安全のために使うもの詳細な対策検討

*パイプや旗で「ここから入っちゃダメ!」とわかるようにする

*クレーンがぶつからないようにセンサー(クレーン接触防止センサー)をつける

*レーザーで「危ない場所」を見張るしくみを使う(レーザーバリアによる常時監視)


上空75度線 影響判定図



近接工事協議図面作成も承っております。

ご相談がありましたら、お気軽にご連絡くださいませ🐋


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(株)ネットウィンクス広報室


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