朝顔とは? 用途・特徴を漫画でわかりやすく解説|足場用語集|ネットウィンクス
更新日:8月13日
Q.朝顔とは?
A.足場から斜め上に突き出るよう設置される防護棚のこと。
開いた形状が、花の「アサガオ」に似ていることから、朝顔と呼ばれています。
万が一の落下物から、通行人を守るために設置します。
上から吊る形状のものや、下から支える形状もの(システム式・ユニット式と呼ばれる)があります。
Q.どのようなところに用いられる?
A.道路や歩道、建物の出入口など人通りの多い箇所に設置されます。

Q.朝顔設置における基準やルールは?
A.朝顔の設置には、建築基準法や国土交通省発行の「建設工事公衆災害防止対策要綱」により、具体的なルールが設けられています。
工事場所の境界線からふ角75度を超える範囲、
または、水平距離5メートル以内の範囲に隣接する家や道路がある場合
設置義務が発生します。
★設置高さやサイズなどのルール★
・工事場所の地上から10メートル以上の場合は1段以上、20メートル以上の場合は2段以上の箇所に取り付ける
・地上から約4~5メートルの高さの箇所に1段目。2段目より上は、下の朝顔から10メートルより低い間隔に設置
・朝顔の突き出し長さは、足場から水平距離で2メートル以上とし、水面との角度は20度以上が必要
・朝顔を取り付けた足場部分は、張り出している分の荷重や風荷重が加わりやすいため、壁つなぎの間隔を通常よりも狭めて取り付ける必要がある
(メーカーの取り扱い基準を確認して指定すされたスパンを守って使用する。)
・道路上空に朝顔を設置する際には道路占用申請や管轄の警察署へ道路使用許可申請が必要となるため、確認が必要となる。


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